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下妻物語

e0012194_0272530.jpg『下妻物語』は、おっかしな映画でした。

ともかくもうキャスティングがぴったり。主役の二人は言うに及ばず、脇を固める宮迫や阿部サダヲがその世界に住んでいるんじゃないかくらいぴったり。最近、女優としていい味出してるのは小池栄子ちゃん。『恋愛寫眞』でも『真夜中の弥次さん喜多さん』でもそうだったけど、この作品でも存在感を放ってた。いつか、ふつうの恋愛を演じる彼女を見てみたい。ロリータブランドの社長を演じてた岡田義徳くんもなかなかの怪演。

お話はベタなんだけど、このベタな話がギャグと一緒にテンポよく進んでいくので、つっこむよりも前に笑ってしまう、そんな映画です。見終わったあとはなんだか爽快な気分。

ただ、ジャスコのCM風のカットや何度か挿入されるアニメーション、いじくり回した映像美はイマイチなじめず。ちょっとばかし、やり過ぎじゃないかな、アレは。
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by dlynch | 2005-10-11 00:30 | cinema
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