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パーフェクトブルー | 宮部みゆき

e0012194_221419100.jpg宮部みゆきさんの長編デビュー作となった作品がこの『パーフェクトブルー』。どんな小説なのか楽しみに読んでみたんですが・・割とフツーのミステリーでした。

題名にもなっている「パーフェクトブルー」がちょっと弱いかなーと思うんですよね。木原を取り巻く連中がよくわからないまま中途半端に終わっちゃうし、マサの活躍も今ひとつだし。最後のどんでん返しもえぇーっ、そうなったからといって××氏はそんな行動にでるのかなぁ?って感じだったし。『容疑者Xの献身』のようにフィクションだからと納得はできなかったっす。

ただ、マサという元警察犬からの視点は、ワンコを飼っている身としては新鮮でした。はなもあんな風に飼い主のことを思っているのかい?
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by dlynch | 2006-02-13 22:29 | book
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