ブログトップ

cinema and book

killbill.exblog.jp

ターミナル

e0012194_22521332.jpg観る前からこれは泣けるんじゃないかと、かなりの期待を込めて観てみた『ターミナル』。でも、うーん、イマイチ。

トム・ハンクス演じるビクター・ナポルスキーがどうしてニューヨークに行きたかったのか、スタンリー・トゥッチ演じるフランク・ディクソンはどうして執拗にビクターに嫌がらせをするのか、この映画の核となるこの2つの理由が今ひとつ弱いんですよね。だから、どうしても感情移入できない。この核をとりまくいくつかの小話もありふれてるか、えぇー?そりゃないだろ的なものが多かったし。ヒューマンドラマではなくて、米国や法制度の皮肉ドラマとして観ると面白いかもしれません。

唯一の収穫はキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。彼女って、ゴージャスな女優さんなので、全くの別世界に住む遠い人、たとえは悪いけど叶姉妹的な存在だったんですが、『ターミナル』のスチュワーデス役はとってもカワイイ。キュッと抱きすくめたくなるような可愛さでした。

ところで、あの噴水は水は出ないままなの?
[PR]
by dlynch | 2005-07-24 22:54 | cinema
<< 『A NEW SKYLINE』... スカイキャプテン >>