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宇宙戦争

e0012194_011186.jpgペプシ片手にポップコーンをほおばる。これを正しい映画鑑賞だと信じているアナタにお勧めの映画。それが『宇宙戦争』です。ぽっかーんとだらしなく開きっぱなしの口からポップコーンがこぼれだしちゃうくらい面白い映画でした。

早い話が宇宙人が地球侵略のために攻めてくるというストーリー(ネタバレにはならないよね?)なんですが、この滑稽無糖のストーリーにリアリティがあるんです。観ているワタシもいつのまにかダコちゃんと一緒にギャーギャー逃げ回ってました。

このリアリティは映像のチカラでしょう。

ホントにトライポッドに乗った宇宙人にNYを攻めさせてそれを撮影しているかのようなリアル感。どこがスタジオセットでどこがCGかなんて分かりません。燃えながら走る列車とか、VFXの使い方がイイですよね。音楽の演出もとてもよかったこともあって、絵的な表現は申し分ない。これぞVFX。ハリウッドにしか作れない映画です。

トム・クルーズとタゴタ・ファニングはもちろん、ダコちゃんのお兄ちゃんを演じたジャスティン・チャットウィンもなかなかよかった。脚本+俳優+映像の3拍子が揃った好例です。

カテゴリーとして分けるとするとやっぱりSFなんでしょうが、パニック映画でもあり、家族映画としても楽しめます。パニックになったときの人間は怖いし、そんなときに家族を守る父は強い。

ところで、なぜ大阪なのか。スピルバーグによると「Because Osaka has had so many experiences with Gamera and the other accredited monsters since Godzilla」だそうです。なんのことか分からないって?今すぐ劇場に行こう!
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by dlynch | 2005-08-01 00:14 | cinema
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