出張明けの休みを取って久しぶりに
品川プリンスシネマへ。話題の
『ダ・ヴィンチ・コード』も月曜の昼間なら空いてるだろうと思ったら・・・甘かった。
原作を読まずに出かけたんですが、キリスト教にさほど詳しくないワタシにはワケわかりません。オプス・デイ?シオン修道会?マグダラのマリア?頭の中で整理がつかないまま、どんどんストーリーが進んでしまって、終わっちゃったって感じ。これから観る方は、イエス・キリストの誕生前後を中心にキリスト教の予備知識を仕入れておくことをお勧めします。
トム・ハンクスとジャン・レノはイマイチ冴えず。
対照的にイアン・マッケランの存在感はさすが。
『X-MEN 3』もうすぐなんですよね。ソフィー・ヌヴーが
『アメリ』の女の子で、アリンガローサ司教が
『スパイダーマン2』の悪役で、シラスが
『ウィンブルドン』のピーターだったことに終わってから気づきました。お恥ずかしい。
ところで、この映画でいう聖杯って、
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』の聖杯と同じなんですよね?