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戦国自衛隊1549 | 手塚昌明

e0012194_23411859.jpg本格的な邦画ってどうしていつもこんなダメダメになっちゃうのだろう?見始めて30分でそう思わざるを得なかったのがこの『戦国自衛隊1549』です。

どうして的場一佐がああいう行動に走ったのか?どうして元自衛官の鹿島をスーパーバイザーとして招聘したのか?飯沼七兵衛は2年間の間に平成に何を感じたのか?めちゃくちゃな時代考証の上に、肝心要の背景を語らずに役者のセリフだけで話を進めるので、セリフそのものがもう薄っぺらのペラペラ。恥ずかしくなるような浮いた会話の連続なのでした。森三佐と三国陸曹長の最後もただの破れかぶれ。極めつけは最後の敬礼。ナンデスカアレハ?

役者さんにも魅力がないし、的場と鹿島の戦いではなんかヘンな音楽ががかかるし、リアリティに欠けまくってるし、どうひいき目に観てもいいところが一つもない映画なのでした。がっかり。
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by dlynch | 2006-06-27 00:17 | cinema
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