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チキン・リトル | マーク・ディンダル

e0012194_1932593.jpgいろんなパロディの要素が盛り込まれているので、もっとアメリカの大衆文化に親しんでいれば、さらに楽しめたんじゃないかと思ったのが、この『チキン・リトル』。イギリスの寓話が下地になってるんだそうです。

主人公のチキン・リトルがかわいらしくて、子供向けの分かりやすいファンタジーで、PIXERとは違うディズニーらしいアニメーションやカメラワーク、おまけに声優さんがとてもよいと(チキン・リトルはもうちょっと幼い声の方がよかったかな)、どこをとってもよくできてるんだけど、そつがなさ過ぎてなんだか学級委員長のような印象を受けちゃいました。子供と一緒に観るにはよい映画です。

どうしても好きになれないのはベースボールの試合でラッキーだけでヒーローになっちゃうところ。「信じれば願いは叶う」のはいいんだけど、信じただけで願いが叶っちゃうのは甘いんじゃないかなァと思ってしまう37歳なのでした。
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by dlynch | 2006-09-17 19:40 | cinema
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