ブログトップ

cinema and book

killbill.exblog.jp

アイランド

e0012194_115229.jpg大好きな『ザ・ロック』『アルマゲドン』のディレクター、マイケル・ベイ(『パールハーバー』のことは忘れましょう)ということで、相当に期待をしていった『アイランド』

これもまたペプシ片手にポップコーンを頬張る。真夏の日曜日にはピッタリの「アクション」映画でした。そう、クローンをテーマにしてるので、人間の尊厳だとか、医学だとか、そういうことをシリアスに描いているのでは?と思う方もいるかもしれませんが、これはもうアクショ映画です。逃げる二人を追いかける雇われ兵隊。近未来のLAを舞台にカーチェイスあり、爆発あり、スピーダーバイクのようなバイクチェイスあり。

ただですねぇ、ドキドキしたか?と尋ねられるとそういうわけでもなくて、なぜだろう?と品川プリンスの坂を下りながら考えてみたんですが、新鮮味がないんですよね、一言で言うと。クローンというそれなりにシビアなテーマで、生理的に嫌悪感を抱かせるようなシーンをあれだけ出すのなら、アクションに終始せず、なにかしら観客への問いかけが欲しかったかなと。

個人的な◎はスティーブ・ブシェミ『ファーゴ』の頃からのファンですが、彼ほど印象に残る脇役っていません。スカーレット・ヨハンソンの服を探すときのシーンはあまりの彼らしさに爆笑です。
[PR]
by dlynch | 2005-08-08 01:16 | cinema
<< カンフーハッスル 空中ブランコ >>