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皇帝ペンギン | リュック・ジャケ

e0012194_0124616.jpg『皇帝ペンギン』はなんだか絵本を読んでいるかのような映画でした。エロティックな求愛のシーンは、見事にフランス映画だったけど(笑)

原題は「La Marche de l'empereur」。直訳すれば「皇帝の行進」かな。求愛のためにほぼ同じ日、ほぼ同じ場所を求めて行進する皇帝ペンギン。やがて、卵を産んだ母ペンギンは父ペンギンに卵を預け、自身の栄養補給と生まれてくる子供のために魚を求めて行進、戻ってきた母ペンギンと入れ替わりに栄養補給に海へ戻る父ペンギン。そして、成長して海へ飛び出す子ペンギンの行進。そのユーモラスな行進の様子が自然に笑みを誘います。

動物の子供は無条件にかわいらしいんだけど、中でも一歩外へ踏み出した子ペンギンがやっぱり寒くて親ペンギンの足下に戻る姿はかわいかったなぁ。

皇帝ペンギンの子育てはタイヘン、弱いと死んじゃう、南極の自然は厳しい。言葉にしちゃうと陳腐なんだけどシンプルにそんなことが感じられます。
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by dlynch | 2006-10-30 00:36 | cinema
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