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DAISY・デイジー | アンドリュー・ラウ

e0012194_0533714.jpg忙しかった仕事がやっと一段落ついて、この週末に久しぶりに観たのが『DAISY・デイジー』チョン・ウソンにぞっこんのヨメがDVDを買っていたのでした。

哀しくて切ないラブストーリー。
とある事件から鬱ぎこむヘヨン、ちょっとヤバイ感じのパクウィ、苦悩するジョンウ。この3人の表情、とくに一堂に会したときのそれぞれの表情がよかった。印象的だったのはBGMもないもない無音のシーン。たまらんですよ。

いくつかの思い込みと勘違いと嘘が錯綜する恋模様は観ていて、歯痒くてもどかしいんだけど、ま、それは恋愛ドラマの定番ですね。香港の監督らしいガンアクションやところどころに散りばめられた伏線は映画らしくて好きです、こういう演出。

全編オランダ・ロケが一つの話題になってるけど、やっぱりヨーロッパの街並みや田園はそれだけでしっとりとした雰囲気があっていいですね。これがアジアになると東京だろうがソウルだろうが雑然としちゃう。主役の2人がこの風景になかなか馴染んでいて、とくにデイジー畑(エーペンというところだそう)にいるチョン・ジヒョンはとてもキュート。似顔絵描きをしているときのファッションもチャーミングだし、あれならパクウィでなくても勝手に惚れちゃう。

『デイジー アナザー・バージョン』というのがあるそうなのですが、こっちはDVD化されないのかな?パクウィの視点の別バージョンだそうです。
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by dlynch | 2006-11-19 01:06 | cinema
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