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外資系トップの仕事力 | ISSコンサルティング

e0012194_0221382.jpgビジネス書の類は滅多に読まないんですが、『外資系トップの仕事力』という題名に惹かれて思わず買ってしまいました。10年近く外資の企業に身を置いてるので、他の業界のトップってどんな人たちなんだろう?うちのトップとはどう違うんだろう?という辺りに興味を持ったのと、もう一つは身の程知らずながら、オレとはどう違うのか?を知ってみたかったから。

各界から12人のトップがこれまでの人生を踏まえつつ、仕事観や人生観を語るわけですが、彼らに共通して言えるのは、早い段階から視点がグローバルに向いていたと言うこと、興味を持ったことをとことん突き詰めること、自身が指向していない仕事に直面したときに逃げないこと。もちろん、オレさまとは全然違います(笑)

LVJの藤井さんはマッキンゼーの大卒採用一期生だそうです。いまだからこそ、マッキンゼーといえば「ほぅ」となるけど、彼が入社した1981年時点での一般的な知名度なんてゼロに近いはず。ハタチそこそこで自分のやりたいことが明確で、それを実現するためにはどう擦ればいいかという視点で就職活動をして、三菱商事と興銀から内定をもらっておきながら、15人程度の会社を選ぶという、その発想と行動と度胸にはただただ感服。外資に限らず、自分とトップとの差を客観的に知ってみたいサラリーマンにはお勧めです。

一番嬉しかったのはMHRCの柴田さんの「世界で一番使われているのはブロークン・イングリッシュ」というお言葉。英語コンプレックスには勇気出るなぁ。
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by dlynch | 2007-01-28 01:14 | book
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