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千里眼 ファントム・クォーター | 松岡圭祐

e0012194_23113921.jpg帰国して1週間以上も経つのにまだシアトル編です。ラッキーなことに行きの飛行機では修学旅行生と乗り合わせたためにビジネスにアップグレードしてもらってぐぅぐぅと寝られたものの、2度もラッキーが続くわけもなく、帰りは狭っ苦しいエコノミーで読書とウトウトとDVDの繰り返しでした。そんなときはやっぱりこれ。『千里眼 ファントム・クォーター』です。

中盤のRPG風なゲームは、大好きな『クリムゾンの迷宮』には及ばないものの岬美由紀らしい度胸と博識ぶりと武道と超能力(それなりに科学的な裏付けはあるけど)で乗り切ってしまう爽快さはこのシリーズならでは。ユベールにはもうちょっと活躍して欲しかったな。厳島さんはやっぱりあの人がモチーフなのかね?

前作もそうだったけど、今作もラストがあっさりさっぱりし過ぎてて、その意味ではねちっこいまでの展開を見せた前シリーズの方が好きかな。せっかくシリーズが変わったんだから、セブン・エレメンツのコンサートには最後まで女の子らしくきゃーきゃー騒いで欲しかったし。『千里眼の水晶体』は次のフライトまでとっておこっと。
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by dlynch | 2007-08-08 23:20 | book
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