ブログトップ

cinema and book

killbill.exblog.jp

ウルトラヴァイオレット | カート・ウィマー

e0012194_0204662.jpg近未来SFの悪いところを集めて再編集すると『ウルトラヴァイオレット』になります。

先走りすぎてるのか、端折りすぎてるのか、アクションを見せたいからないのか、とにかくなにがなんだかさっぱりわからない展開。結局、ファージってなんだったんだろう?台詞ではヴァンパイヤと言ってるのに、テロップではいつもファージだし、テロップではファージと呼ばれる人たちの犬歯は尖ってるのに。

そして、なぜだか髪やコスチュームの色が変わるミラ。色が変わる理由の説明は一切なし。突然、手から沸いて出てくる武器の説明もなし。序盤こそ、そのチープなVFXが楽しかったアクションシーンもいつもいつも同じパターンで途中からげんなり。四方八方を塞がれ絶体絶命のヴァイオレットがあっという間に敵をなぎ倒すパターンは何回出てきただろう。

ミラ・ジョヴォヴィッチの見事な腹筋を眺める以外の楽しみ方をご存じの方は、ぜひご一報を。
[PR]
by dlynch | 2007-08-26 23:59 | cinema
<< ナイロビの蜂 | フェルナンド... シャーロットのおくりもの | ... >>