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千里眼の水晶体 | 松岡 圭祐

e0012194_1645167.jpg気がつけば角川からの新シリーズが7作まで進んでる。この人の筆の速さってどうなってるんだろう。早く追いつかなきゃということで、今回の出張には3冊持って乗り込みました。その第一弾が『千里眼の水晶体』

新シリーズになって2人のお友達、由愛香と藍が登場して、美由紀と彼女たちの友情も描かれてます。その傾向はこのあとの『ミッドタウンタワーの迷宮』にも引き継がれる訳だけど、リアル路線への転換としては成功してる。非の打ち所がないどころか万事に秀でてて、しかも千里眼たる美由紀とどう友情が成り立つのかって気になるじゃない?

謎とサスペンスは新シリーズらしく控えめ。解決までの道筋はこれまでのシリーズと同じなので、安心して読めるというか、あっという間に読めます。そろそろ、超動体視力、自衛隊への一時復帰、選択的注意以外の新しい能力が欲しいところ。メフィストに代わるマインドシークに新たな敵が登場し、さてこれからどうなることやら。
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by dlynch | 2007-10-21 16:44 | book
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