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ヌフカフェはなぜ潰れないのか? | 武田康伸

e0012194_17275342.jpg(カフェではなく)喫茶店のマスターって憧れませんか?アンティークの重厚な店内の奥で、コナ島から取り寄せた焙煎豆にポコポコとお湯を注ぎ、信楽焼のカップにコーヒーを淹れ、お客さんと映画の話をするようなそんな感じのを。ときどき美しく成長した娘が手伝ってくれたりして。あ、これは妄想(笑)

でも、一方でカフェをビジネスとしてとして捉えた場合、原料にこだわり過ぎると収益率が下がるし、居心地が良いと回転率は下がる。客単価が1,000円だとして、50人に来てもらっても、1日の売り上げは5万にしかならない。実際、消えちゃったカフェはたくさんあるし、経営的にどうしてるんだろう?

そんなときに本屋で見かけたのが『ヌフカフェはなぜ潰れないのか? 』neuf cafeのことは知らなかったけど、Huitは店内にわんこが入れることもあって、お気に入りのカフェの一つ。そんなカフェの経営者の視点は、実は通常のビジネスと全く同じで、キーワードにすれば、信念と柔軟性、感性、コミュニケーション、差別化、スピード感、そして熱意。もっともこれらを実行し、実現することは簡単なことではないけれど、大切なことってどこでも同じだなと。

ところで、これは知り合いのD&DEPARTMENTの成り立ちとも共通するんだけど、店舗をスタッフ自身が作ることって、単なる愛着以上の効果があるみたい。汗をかくことってやっぱり大切です。
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by dlynch | 2008-04-13 17:27 | book
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