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インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 | スティーブン・スピルバーグ

e0012194_2126544.jpg88-92年は人生でもっとも映画を観ていた時期です。そんなときに劇場で観た『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』はどきどきはらはらの冒険活劇(誰と観たのか覚えておらず)。ハリソン・フォードとショーン・コネリーのかけあいが絶妙で、今は亡きリバー・フェニックスが若かりし頃のインディを演じて、蛇嫌いとフェルト・ハットの訳を明かしたりと、大技も小技もピリリと効いたそれはそれは楽しい映画でした。

その前の『失われたアーク』や『魔宮の伝説』も面白かったし、となれば20年ぶりの新作『インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』には、いやが上にも期待は高まるわけですが、期待し過ぎました・・。

けしてつまらないわけじゃないんだけど、おもしろかったねぇって笑みを浮かべるほどでもない。それなりのレベルではあるんだけど、それなりのレベルでしかないというか。なんというかそこそこ。どこかで突き抜けて欲しかった。奇想天外なストーリーやリアルなVFXに慣れてしまった観客には、アドベンチャーってカテゴリは辛い時代かもしれません。
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by dlynch | 2008-08-02 21:27 | cinema
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