
さてさて自転車ネタが続きます。昔から何かに興味を持つと関連する書籍や雑誌を読み漁る癖があり、この
『まちがいだらけの自転車えらび』そんな行動パターンから手に取った一冊。
タイトルが巨匠・徳大寺有恒の全34冊の名著(うち17冊が私の本棚に並んでたりして)のパクリなので、あれと同じように最新のロードバイクを一台一台、丁寧かつ独自の世界観でレビューしているのかと思いきや自分の思い込みと自分が好きな世界の取り巻きをつらつらと書き連ねているだけなので、カンパで組んだ台湾製ではないGIOS以外のロードに乗っている人には、とくにGIANTやTREKが好きで乗っている人は気分を害すだろうなぁという、稚拙、そしてオタクな評論書です。言ってることが矛盾しているところも多々ある。
とはいえ、そういう彼の持論を笑い飛ばせる余裕のある人にはなかなか興味深い内容であること事実。確かに軽ければ全て良し的な風潮はどうかと思うし、自転車はメインテナンスが命でもあるので、スキルもないのに安いからといってネットで買うのは勧められないし。それに、これを読んでから、無性にクロモリのロードが欲しくなっちゃったし。貯金するかなぁ。
それにしても、最近はちょっとしたロードブームですね。もちろん、TARZANの
『カラダがよろこぶ自転車』は寝床で読んでいます。