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世界の中心で、愛をさけぶ

e0012194_22571661.jpgいまさらながら『世界の中心で、愛をさけぶ』を観ました。ちょっと恥ずかしいんですが、素直に白状しますと、この映画、わりと好きです。ブームになり始めるころに小説を読んではみたものの、ありきたりの話と平淡な文章に脱力して、ブックオフ行きが決定した作品なので、その後のセカチューブームは、かなり冷めた目で見てたんですけど、映画の方は正直よかった。

まず、舞台になった香山の漁村。これが映像になると魅力的。
『SHINOBI』並にもうちょっとキレイに撮ってくれれば、なおよかったんだけどな。

最大の魅力は朔太郎を演じた森山未來くん。お祭りのシーンでの彼の泣き顔にはグッときます。亜紀を演じた長澤まさみちゃんの笑顔もとてもかわいくて、二人がつきあい始めた頃から夢島までの中盤は、昔にも田舎にもあんな初々しいカップルはいないと言われようが、ノスタルジーだと言われようが、朔太郎いいなぁ、高校生に戻りたいなぁと思いながら観てました。小説を読んでるときはそんな風に感じなかったんですけどね。ラジカセとか交換テープとかの小道具が1968年生まれの琴線に触れたのかも。

手放しで好きと言えないのは、現在の朔太郎を織り交ぜたから。彼に回想させる意味は全くなかったどころか、むしろ台無しにしている。つっこみどころはいっぱいあるんだけど、その中でも最後に遺灰を撒くシーン。その遺灰はどこから出てきた?そして、そこはウルルなのか?
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by dlynch | 2005-11-30 23:03 | cinema

CODE46

e0012194_0221919.jpgだるーい映画でした。

タイトルでもある『CODE46』とは、近未来における法律で、これを軸に一応ラブストーリーが展開します。「一応」と書いたのは、だって、ウィリアムとマリアがなぜそんなに惹かれ合うかがちっともわからない。なんだかわからないうちに二人は盛り上がって、マリアのルーツでもある中東の街(名前は忘れちゃった)まで行っちゃうし、これじゃあ、出張と偽って湯河原温泉に行く不倫カップルじゃん。

なんだかわからないと言えば、なぜ二人の遺伝子は近かったのか?外と中ってそもそもなに?ウィリアムは何をやっている人?パペル(パスポートとビザが一緒になったようなものらしい)って、国じゃなくて一企業が発行していいのか?未来なのにトヨタの1BOX?不倫なんだから避妊ぐらいしておけよと、つっこみどころ満載。欠伸を堪えるのがつらいだけの映画なのでした。

絵的にはとてもキレイで上海やドバイを舞台に異国情緒が楽しめるし、サウンドトラックもなかなかよいです。いつか砂漠の一本道を飛ばしながらU2を聴いてみたい。近未来なだけに、フランス語やスペイン語の要素が混じった英語を話しているのはナイスな演出。
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by dlynch | 2005-11-27 00:27 | cinema

Tru Calling

e0012194_1104581.jpgこの11月はものすごーく忙しくて、ブログどころか週末がいつだったか忘れてしまうような状況。そして、気がついたら来週は12月・・くすん。この間は映画も本もろくに見られなかったんですが、『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』の前座にでもと思って、10月頃から見始めたのが『Tru Calling』。ようやく第26話「ナイト・ビフォア・クリスマス」 を見終えました。

死者に「Help Me」と呼びかけられると、一番最近の目覚めたところまでタイムスリップ。助けを求めた人を救うためにTruが奔走する、という一話完結のドラマ。でも、正直途中まではだるかった。初めこそ、タイムトラベラーな面白さとスピーディな展開が楽しめたんだけど、謎や意外性に乏しくて、ほとんど惰性で見てたところ、俄然面白くなってきたのが、第14話の「父と娘」から。なに!?○○が××だったの?どーゆーこと?ってな具合です。アメリカのドラマの真骨頂ですね。つまんないなーと思ってる人は我慢してvol.7までは観ましょう。ちょうど、このエピソード辺りから『ビバリーヒルズ高校白書』でブランドンを演じたジェイソン・プリーストリーがTruの敵役と登場して、その曲者ッぷりが後半を盛り上げてくれます。本編とは全然関係ないけど、Jackが企業秘密だから言えないな、という意味で使った「Does Apple say to Microsoft?」には思わずにやり。

Truを演じたエリザ・ドゥシュク以外に魅力的な女優さんはいなかったけど、上司のDavisを演じたザック・ガリフィアナキスと弟のHarrisonを演じたショーン・リーブスはなかなかナイス。ところで、姉ちゃんのMeredithはどこへいったんだろうか?

と、ここまで書いたところで、ネットでTur Callingの続きを調べてみて唖然。
この第26話で終わりってどういうこと?ここからが面白くなるのに、ここで打ちきりとは。
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by dlynch | 2005-11-26 01:17 | teevee

PC遍歴後編 NEC VALUESTAR TX

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仕事のメインがthinkbad T42p、重い作業にはHP xw8000という恵まれた環境故に、Pentium 4 2.2Ghzの4500cに遅さを感じ始め、買い換えを決心したのがこの夏。ショップ巡りとネットサーフィン(死語?)が始まったのでした。

ここで改めて気づいたのが、Windows機のダサさ。とくに、ショップブランドの下品なデザインは何とかならならないかなー。三連メーターとか、ネオン管とか、ヤンキーの改造バイクじゃないんだから。あと、G5もどき。恥ずかしくないかね。メーカーはメーカーでホワイトボックスに毛が生えたようなデザインしかないし、もうがっかり。やっぱり、筐体デザインに関しては、Appleが飛び抜けてます。

何とか許せたのが、VaioのType RとNECのVALUESTAR TXで、水冷の静音性に惹かれたのと、NECダイレクトの価格がグンと下がったこともあって、最終的にNECになったのでした。正面のぼんやりと光る青い光はいただけないけど、すっきりしてるし、プラスティックの質感もよいので、なかなか気に入ってます。静音性は思ったほどではなかったけど、静かなのは確か。さっそく、グラフィックカードをMSI NX6600 TD128ESPに換装してみましたが、こいつもなかなか静かで、FFベンチが4377と、性能も申し分なし。仕事が落ち着いたら、久しぶりにゲームでも始めるかな。
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by dlynch | 2005-11-08 01:04 | others

PC遍歴前編 MacからWinへ

e0012194_0302090.jpg最初に自分でお金を出して買ったPCはAppleのColor Classic。RAMが6MBで、HDDが80MBくらいだったかな。筐体に貼ってあるQuickTimeのロゴを見た友達に「ぜんぜん、クイックやあらへんなー」といわれてました。そーゆーことじゃないんだけど、返す言葉がないくらい遅かった・・

以来、Mac一筋にLC475、PowerPC6100/66、ついにはRadius 81/110まで上り詰める?んですが、20インチのブラウン管とともに押し入れに鎮座するRadius互換機の佇まいに圧迫感を感じ、一転して初代のiMacを購入。そして、このiMacが最後のAppleに。

Windowsに切り替えようと思った理由はインターネット。
Macのブラウザだと正しく表示されなかったり、オンラインサービスが受けられなかったり、ストリーミングが見られなかったり、いろいろと制約が多かったんですよね。そのころ登場したMac OSXに馴染めなかったこともあって、ついにDell Demension 4500cを購入したのでした。

Windowsになって気づいたのはソフトや周辺機器が多いこと。ビックやヨドバシに行くとずらーっと棚に並んでるんですよ、それもいろんな種類のやつが。おかげで、携帯電話とか年賀状とかラベルとか英会話とか家計管理とかいろんなソフトを買っちゃいました。「Final Fantasy XI」もその一つ。オンラインゲームのオモシロサにどっぷりと2年もはまってしまったのです。
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by dlynch | 2005-11-05 20:59 | others