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ザーンセ・スカンス

金曜日ですべてのシゴトが完了。仕事づくし、英語づくしで疲れた心を癒すべく、土曜日はザーンセ・スカンスへ。オランダにいるんだから、そこは風車を見ておかないとね。たとえ、男一人旅だとしても。
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アムステルダム中央駅から、Uitgeest行きの電車に乗ります。このときのプラットフォームは5a。同じ番号のプラットフォームにaとbがあるのでご注意を。オランダ語が読めないと時刻表も案内もちんぷんかんぷんなので、インフォメーションのおじさんに聞きました(アムスで英語が通じなかったことがない)。
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喫煙コーナーがあるのがさすがヨーロッパ。
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4つめのKoog Zaandijk駅で降りて、案内に従いながら住宅地を抜けると船着き場に着きます。対岸までは5分くらい。かつて、日の出桟橋から晴海まで出ていた水上バスを思い出しました(笑)。無料です。2009年の夏には橋ができるそうです。
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いよいよザーンセ・スカンスへ。牧歌的な風景が迎えてくれます。
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まさにオランダ。なんだか分からないけどハミングとかしたくなる気分です。
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一機だけ中に入れます。受付の兄ちゃんがどこから来たの?と聞くので日本からと答えたら、「にーてんごユーロね!」と日本語のパンフをくれました。風車の上からの風景もまたいいもんです。
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かもが泳いでたり、
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やぎ?
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欧米はこういうところが行き届いてる。日本の自治体や観光地にも学んで欲しい。(#オランダには犬税があることが判明)
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園内にはレストランが2つあって、でも、入り口近く方はランチが20ユーロ近くしたので、もう一つの駐車場近くのパンケーキレストランへ。オーダーしたのはPancake with Baconです。しょっぱいけどおいしい。
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のんびり散策してもアムステルダムから往復で4-5時間程度で楽しめるのでお勧めです。木靴屋さんには日本人女性の店員さんがいました。
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# by dlynch | 2008-11-07 23:59 | travel

THE TIMES HOTEL

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アムステルダムでのホテルは現地オフィスのダニエルが予約してくれたTHE TIMES HOTEL。運河の傍に立つ34室の小さなホテルで、外装も内装もヨーロッパらしくこじゃれてます。どこへ行くにも便利なロケーションなのも○。難点は湯船がないこととベッドが小さなシングル×2なところ。そうでない部屋もあるようなので、ベッドはクイーン、湯船のある部屋を選びましょう。
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# by dlynch | 2008-11-06 07:05 | travel

アムステルダム

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アムステルダムに来ています。残念ながらおシゴトです。でも、いまの会社に移って嬉しいことの一つは、こうして米国以外の国に来られること。さっそく、ホテルの周りを散策してきました。
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# by dlynch | 2008-11-03 05:11 | travel

スマッシュ×スマッシュ! | 松崎洋

e0012194_23162320.jpg武蔵小山の商店街にある本屋さんの店先に平積みされてた『スマッシュ×スマッシュ!』。著者のことはまるで知らなかったけど、「感動のテニス・ストーリー」という帯のコピーに惹かれて買ってしまいました。

これがとってもよかった。プロのテニスプレイヤーを目指す勇太を軸に、その彼女の香織、アスペルガー症候群の颯人とその母親の結子、スナックで働くリコとゆいが絡んで、成長していく物語なんだけど、それぞれに抱えている悩みがほぐれていく様が実に爽やか。とくに勇太が世界を相手に転戦しながら成長していく様子は、何か一つのことに人生を賭けることの苦しさと素晴らしさを伝えてくれて、胸が熱くなります。颯人もそう。人が立ち直るときって、やっぱり人がきっかけになる。青春っていいよね。そして、ベンとルルドの存在。犬好きとしてもこんなファンタジーはたまりません。凹んでいるときに読んだせいか、陳腐な言い方で少し恥ずかしいんだけど、この本には勇気をもらいました。

シンプル過ぎるほどシンプルな文体で、あっという間に読めちゃうので、文章好きには物足りなさもあるけど、お奨めです。こんな本に出会えることがあるから、街の本屋にはがんばってもらいたいなぁ。Amazonで買うのは極力控えるようにしないと。
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# by dlynch | 2008-11-01 23:31 | book

アイアンマン | ジョン・ファヴロー

e0012194_22345960.jpgロバート・ダウニー・JRといえば、モリー・リングウォルドやマイケル・J・フォックスあたりとかぶる80'sの青春映画スター。なかでも『レス・ザン・ゼロ』で演じたドラッグに溺れるボンボンが強く印象に残っていて、その後、実生活でも薬漬けになったと聞いたときには妙に納得したものでした。そんな彼がついに大作映画で復活。『アイアンマン』を演じるとなれば、そりゃ観に行かないとね。

これまでのアメコミヒーローと違うのは、ヒーローが経営者であること、肉体的には全く普通の人間で、パワードスーツを装着することで、尋常ではないパワーを手に入れられること、そのスーツを開発したのはほかならぬ本人であること、この3つです。だからこそ、あんな調子で空を飛んだら、身体がもたないだろうというツッコミはさておき、スーツが改良されていく行程が男心をくすぐります。

スーツを開発するに至る動機も明確だし、本人の才能があるからこそ開発ができる。対峙する敵がXXなのも組織に身を置いていると共感できる、スーツで実現できることは子供の頃に夢見たことばかりで、秘書は美人で気が利くとなれば、サラリーマンとして憧れないわけにはいきません(笑)ロバート・ダウニー・JRの軽妙なCEOっぷりもその魅力に花を添えていて、次の公開が楽しみです。
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# by dlynch | 2008-10-31 22:35 | cinema

ナイチンゲールの沈黙 | 海堂 尊

e0012194_024759.jpg『チーム・バチスタの栄光』の人気はすごいですね。映画になって、ドラマになって、そして、本屋には田口・白鳥シリーズ第2弾と銘打って、『ナイチンゲールの沈黙』の文庫本が平積みされはじめたので、手に取ってみました。

前半はなかなか楽しい。田口先生と子供たちの会話がほんわかして、でもキレがあって、少々くどめの文体も健在で、バチスタだけで終わる作家じゃないなぁと読み進めていたのに、冴子と小夜が頻繁に登場するようになってから違和感を覚え始め、加納や白鳥が出てくる頃には、脳内に疑問符が点灯。えっ?もしかして、歌声がXXでXXなわけないよねと。

でも、下巻に進む頃には、すっかりその方向で話が進んでしまったのでした。メディカル・エンターテイメントといえば、聞こえはいいけど、バチスタが本格的な医療ミステリーだっただけに、おちゃらけすぎた感がどうしても拭えず。バッカスのネタにしても、やり過ぎじゃないかなぁ。おもしろくなくなかった訳でもないので、次号に期待するかな。
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# by dlynch | 2008-10-29 00:26 | book