cinema and book
2009-01-24T17:51:10+09:00
dlynch
cinema and book
Excite Blog
exciteブログ さようなら
http://killbill.exblog.jp/9472646/
2009-01-24T17:51:10+09:00
2009-01-24T17:51:10+09:00
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新しいブログでは内容はもちろん見た目もパワーアップしていきますので、ブックマークされている方は更新して頂ければ幸いです。]]>
あけましておめでとうございます
http://killbill.exblog.jp/9367478/
2009-01-08T00:40:00+09:00
2009-01-08T00:45:00+09:00
2009-01-08T00:41:15+09:00
dlynch
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未曾有の不景気の中、19日から冬休みに入り、5日の仕事始めまで、のんびりとした時間を過ごせました。こちらは、はなと一緒に実家のソファでお昼寝中の図です。 食べてばかりいたせいかお腹の周りにぷよぷよしたものが・・。この体型を維持するのに日々トレーニングを積んでいるというのに、余計なお肉がつくのはあっという間です。
そして、年末に遂に40歳になってしまいました。本人としてはかなーりショックなのですが、こればっかりは逆らいようがないので、若々しさと風格を兼ね備えたカッコイイ大人を目指すことにします。今年は男の大厄。どうか恙なく過ごせますように。
ちなみに現在、勉強も兼ねてオリジナルのブログを立ち上げるべく奮闘中です。近いうちに新しいドメインに移行しますのでお楽しみに。]]>
鎌倉へ
http://killbill.exblog.jp/9237560/
2008-12-19T00:42:00+09:00
2008-12-19T01:02:25+09:00
2008-12-19T00:43:40+09:00
dlynch
travel
せめて休みの日だけは仕事から離れようとプチ旅行な鎌倉に行ってきました。最初に訪れた円覚寺は境内まではながOKで、そこかしこに綺麗な紅葉が。日本の晩秋を堪能できました。
そして悲劇はその後に訪れました・・。北鎌倉から鎌倉へ移動するのに途中の源氏山公園がお奨めとのブログの記事を読み、源氏山・大仏ハイキングコースなる道を選んだのが大失敗。降りてくる人が軽装だったので、かるーく考えていたら、もう完全にハイキングコース。ハンドバッグ程度ならともかく、手元にははなちんを載せるカートがあったのね・・。えっちらおっちら山道を運びました。 半ばやけくそで撮った一枚。下り切った後に偶然、かねてよりヨメが行きたかったというROMI-UNIE CONFITUREを発見できたのはヨカッタ。その後、小町通りを経由して、岐路へと着いたのでした。 鎌倉まめや。暗くなってるのに賑わってます。
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ラストサムライ | エドワード・ズウィック
http://killbill.exblog.jp/9196422/
2008-12-13T00:09:00+09:00
2008-12-13T00:50:18+09:00
2008-12-13T00:10:34+09:00
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cinema
先週、日帰りの大阪出張があったので、帰りの新幹線で『ラストサムライ 』を観てました。幕末なら会津、源平なら義経という典型的な判官贔屓なので、何度観ても最後の戦いや勝元の息子が髷を切られるシーンには涙腺が弛んじゃいます。
ま、落ち着いて観ると、時代考証がめちゃめちゃで、地理関係もいい加減で、時々どう見ても日本には見えない景色だったりして、日本人としてのツッコミどころは満載なんだけれども、名誉というhonorとはまた違うニュアンスの言葉をWWに通用するエンターテイメントに昇華していたと思う。惜しくらむは、武士道がたんなるバンザイアタックに見えてしまうところ、たかとオールグレインのロマンス。とくに後者は何度観てもやっぱり納得できない。
俳優陣は渡辺謙にスポットが当たりがちだけど、ボブ役の福本清三を初め、脇役がすばらしく、そして、日本人ではなんといっても真田広之がカッコイイ。あの存在感と格好のよさにはしびれます。そして、トムさまもさすが。トム・クルーズが故に見過ごしがちだけど、欧米人があそこまで甲冑を着こなして、殺陣が様になるようになるには、相当にトレーニングを積んだだろうし、勉強をしてるはず。また、時間があったら観ようっと。]]>
そうだ 京都、行こう。 | 雄琴温泉編
http://killbill.exblog.jp/9175322/
2008-12-10T00:11:00+09:00
2008-12-10T00:52:40+09:00
2008-12-10T00:11:55+09:00
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travel
ということは湖畔に宿があるのでは?と思って探し出したのがこちら。湖西道路経由で、東山区あたりなら車で30分くらい、上から回れば大原も30分くらい。一度、ナビに従って、比叡山を越える山中越を通りましたが、あの道はファミリーにはお奨めできません。FRか4WDな人専用の峠道です。 国道沿いに立っているのでロケーションが今ひとつなものの(温泉とはいえ、湯煙とは無縁だし)、すぐ裏が琵琶湖なので旅行に来た感は味わえます。 夕食は、会席・しゃぶしゃぶ・すき焼きからチョイスできるというので、初日がしゃぶしゃぶ、2日目はすき焼きを頼んでみました。地元の近江牛はもちろん、お野菜も美味しかったです。夕食は部屋の中でいただけます。 こっちはすき焼き。一人あたり20,000円は高いかなあと思ったものの、この夕飯と朝食がついてることを考えると妥当かな。仲居さんにお茶を淹れてもらったり、お布団敷いてもらったり、温泉に浸かったりと(ぬるめのお湯なので、湯あたりしやすい人にはいいかも)旅館ならではの気分も味わえます。
なによりも、はなちんと部屋で過ごせるしね。
とにもかくにも楽しい京都旅行でした。おしまい。]]>
そうだ 京都、行こう。 | 錦小路編
http://killbill.exblog.jp/9168333/
2008-12-09T00:29:00+09:00
2008-12-19T00:39:23+09:00
2008-12-09T00:29:55+09:00
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travel
それはもうあまりにもおいしすぎ。京都に行ったら絶対に食すべし!です。 その後に見つけたのが魚力さんのハモの照り焼き。照り焼きの香ばしさと鱧の食感がこれまた絶妙でした。その後はこんなもんじゃの豆乳ドーナツを頂いて、再び三条通に戻り、東京への帰路についたのでした。]]>
そうだ 京都、行こう。 | 大原編
http://killbill.exblog.jp/9160585/
2008-12-08T00:08:00+09:00
2008-12-08T00:13:29+09:00
2008-12-08T00:09:13+09:00
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そして、三千院はやはりわんこはNG。門前で写真だけ撮って、周りをぷらぷらしたあと、みたらし団子を頂きました。みたらしはこの京都旅行中に5種類くらい食べたかな。それぞれに特長があって、ここのはみたらしらしい濃いめの味付け。はなちんにはあげられません(笑) ]]>
そうだ 京都、行こう。 | 三条通り編
http://killbill.exblog.jp/9159133/
2008-12-07T21:54:00+09:00
2008-12-07T22:13:03+09:00
2008-12-07T21:55:14+09:00
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LINNETはヨメが行きたがったお店。リネン系な雑貨屋さんです。こういう興味がないお店なときは、外ではなちんの面倒を見ながら、せっせと撮影です(笑) すぐ近くには町屋カフェ風なドッグカフェ NESTがありました。 江戸初期から営業をしているというみすや針の佇まい。なんの変哲も情緒もないアーケードをくぐるとそこは京都なのでした。 かねてより行きたかったmizraでジーンズを買ったころには小雨が。ドラッグストアで45lのゴミ袋を買って、カートにかぶせてやりましたとさ。]]>
そうだ 京都、行こう。 | カフェ編
http://killbill.exblog.jp/9158958/
2008-11-28T14:00:00+09:00
2008-12-07T21:36:24+09:00
2008-12-07T21:35:43+09:00
dlynch
travel
開放したら気持ちいいんだろうな。夏にまた来たい。
飲み物やお食事も美味しいですヨ。]]>
そうだ 京都、行こう。 | 清水編
http://killbill.exblog.jp/9105505/
2008-11-28T10:00:00+09:00
2008-11-30T23:10:13+09:00
2008-11-30T22:37:55+09:00
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翌日、嵐山に続いて向かったのが清水寺。正しい京都観光です(笑)。修学旅行生とお年寄りで溢れかえってました。御本尊様を拝めるという西国三十三所結縁総御開帳には入れなかったものの、境内へはわんこを連れて入れます。 紅葉がきれい。 いかにも京都な1枚。せっかくなので、リードをせっせとスタンプツールで消してみました。 人力車に乗ってみました。たぶん、小学生以来じゃないかな。はなも乗せてくれました。30分を2人で8,000円なり。安くはないけど、徒歩とは違う景色を違うスピード感で楽しめて、勝手の分からない観光客では行くことのない道を行ってくれて、もちろん、ガイドもしてくれるので、お奨めです。今度、鎌倉で乗ってみよう。 最後は俥夫の玉ちゃんが勧めてくれた圓徳院へ。キャリーに入れてればいいという窓口のお姉さんのお言葉を頂き、はなも中へ。時が止まったような空間です。騒がしい修学旅行生もいないところもよし。隣の高台寺はわんこNGだそうです。]]>
そうだ 京都、行こう。 | 嵐山編
http://killbill.exblog.jp/9097716/
2008-11-27T14:00:00+09:00
2008-11-30T22:23:31+09:00
2008-11-29T23:44:29+09:00
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travel
で、トロッコ嵐山駅に着いたら、電車はすでに満席。団体さんが買い占めちゃうのねぇ。次は1時間後だというので、渡月橋を目指して戻ることに。途中、天龍寺に寄ろうと思ったら、わんこはNGでした。
渡月橋の上で1枚。橋の上は2-3℃温度が低いと思う。]]>
レッドクリフ Part I | ジョン・ウー
http://killbill.exblog.jp/9058342/
2008-11-24T23:36:00+09:00
2008-11-25T00:15:50+09:00
2008-11-24T23:36:51+09:00
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最初に『レッドクリフ』の存在を知ったときは、赤い崖赤い崖・・赤壁の戦い?と英単語をそのまま持ってくる日本の配給会社の浅はかさにがっくりきましたが、大スクリーンで見てきて考えが改まりました。これは三国志の名を借りたアクション超大作。むしろ三国志のことを知らない方が楽しめるんじゃないかな。
とにかく戦闘シーンの迫力がすごい。これぞアクション映画の醍醐味。この映画に興味があるなら、DVDのリリースを待たず、劇場に足を運ぶべき。とくに超雲と関羽の超人的な戦いっぷりが(HEROほどスーパーではない)手に汗握ります。
歴史物として好感が持てたのは、物語がシンプルなところ。強大な軍事力を誇り、さらにその勢力を拡大しようとする曹操 vs 民草を大切にする劉備と悩める若き君主・孫権の連合軍を軸に、三国志の人気者である孔明と周瑜を主人公に据えて、ロマンスは周瑜と小喬だけという潔さがすばらしい。
俳優がまたすばらしくて中村獅童はなかなかの好演。劉備、関羽、張飛、超雲はまさにイメージ通り。トニー・レオンの周瑜と金城武の孔明は良い意味でイメージを裏切ってくれました。小喬・・艶っぽくてドキドキ(絶世の美女というイメージとはちょっと違うけど)。
三国志ファンには物足りなさやイメージのとの乖離があるかも知れないけど、映画でも観てスカッとしたいなぁなんて方にはお奨めです。]]>
スティーブ・ジョブズ 神の交渉力 | 竹内 一正
http://killbill.exblog.jp/9049947/
2008-11-23T23:57:00+09:00
2008-11-24T23:00:18+09:00
2008-11-23T23:58:17+09:00
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ワタクシの仕事における最大の自慢は、日本で最後の開催となったMacworld Tokyo 2002のキーノートに数分とはいえ登壇し、かのスティーブ・ジョブスと壇上で肩を並べたことです。えへん。
このときのリハで驚いたのは、仕切りがApple Japanではなく、本国のスタッフだったこと。厳重なセキュリティを通過して、会場を覆う黒い布を捲って中に入ったそこはApple Inc.。そして、内容のチェックが細かくて、何かといえば「それはジョブス的にNGだから変更して」(たぶん、フィリップ・シラーだったと思う)とうるさいうるさい。ジョブスというカリスマの存在を肌で感じたのでした。
『スティーブ・ジョブズ 神の交渉力』を読んでいると、そのカリスマを形作るネゴシエーションのエピソードがこれでもかと紹介されるわけですが、一般ピープルには真似できない交渉術ばかりなので、ここから何かを学ぶと言うよりも、歴史書でも読む感覚で、偉人の行動に驚き、憤り、感心するのが正しい読み方かな。
ちなみに、このときに眼前で見たジョブスのプレゼンはいまでも脳裏に焼き付いてます。通常、よいプレゼンターに出会ったときは、ああいう見せ方や間の取り方を自分のプレゼンにも採り入れようと考えるんだけど、あまりにもレベルが違いすぎて、どこを真似すればいいかさえ分からず、ただ、その魅力と迫力に陶酔。あれは、神のプレゼンでした。]]>
天使のナイフ | 薬丸 岳
http://killbill.exblog.jp/9012140/
2008-11-19T00:46:00+09:00
2008-11-19T01:06:13+09:00
2008-11-19T00:46:52+09:00
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ときどき本屋に平積みされていて気になっていた『天使のナイフ』。この機会にと思って読み始めたらこれが大当たり。久しぶりにおもしろいミステリーに出会えました。
多くのミステリーで、少年法の過剰なまでの少年犯罪者の保護に疑問を投げかけ、被害者のやりきれない思いを軸に物語を組み立てていくケースは多く、この作品でもその視点は同様なんだけど、加害者側の心理や状況にも踏み込んだところが、これまでの作品とは違うところ。桧山に自分を重ねながらも、またもや考え込んでしまいました。『さまよう刃』で考え込んでしまった方はこちらもぜひご一読を。
ミステリーとしても一級品で、果たして犯人はだれなのか?そこに至るまでの課程が作り込みすぎなんじゃないかというくらいのものすごい仕掛けになってます。これから集中して読んでみよっと。]]>
ラストゲーム 最後の早慶戦 | 神山 征二郎
http://killbill.exblog.jp/9002695/
2008-11-17T23:37:00+09:00
2008-11-18T00:13:31+09:00
2008-11-17T23:38:35+09:00
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いいところがまるでなかった『フライング☆ラビッツ』に対して、不覚にも涙してしまった『ラストゲーム 最後の早慶戦』。こういう映画を観て、泣いてしまうのは、歳をとってしまったということなんだろうか?
話はとてもベタです。ポスターのコピーだけでどんな展開になるのか想像がつくくらいオーソドックス。でもね、それでも、学生時代にラグビーをやっていたせいか、スポーツにおける試合の大切さってよく分かるし、ましてや早慶戦となれば、そこの学生となれば、試合に賭ける思いが違うはず。ましてや、もう間もなく出陣しなければならない、生きて帰れる保証はなく、生きて帰ってくると口にすることもできない。そんな状況下で、せめて子供たちに試合をやらせてあげたいっていう監督や父親や母親や兄や妹や合宿所の女中さんの気持ちを考えると涙が出てしまうわけですよ。そして、最後の応援エール。あれもベタな演出だけど、やられました。ぐすん。
俳優陣もすばらしくて、学長や監督、両親のベテラン勢はもちろん、野球部員たちが抜群によかった。とくによかった渡辺大は渡辺謙の、柄本佑は柄本明の息子なのね。ひさしぶりによかった邦画でした。]]>
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